世界一品質の高い大麻(ヘンプ100%)生地の購入方法

大麻の生地(布)は古くは縄文の頃から日本人が利用してきた、非常に生活に関わりの深い素材です。天皇の即位の儀式(大嘗祭)には大麻から織った衣「麁服(あらたえ)」が使用されるのはヘンプフリークには有名な話ですが、江戸初期ほどまでは、大麻は世間の衣料素材の一つでした。

現在は日本原産の大麻を使用した生地は、そもそも繊維用の大麻は育てていないので、悲しいことにまず手に入らないわけなのです。
それだけでなく、工業製のヘンプ生地もなかなか安定的に入手するのが困難です。ヘンプ100%の外国産のヘンプ生地でさえも、通常の生地屋さんではほとんど取扱がありません。

で、本題の最高品質のヘンプ100%の生地の購入の仕方について。

なんと、ヘンプアパレル一覧のページでも紹介しているファブリックブランド「麻世妙(まよたえ)」のヘンプ100%生地が購入可能となりました。

http://ramino.biz/majotae.html

以前伊勢丹にこの麻世妙の生地使いのシャツを見に行きましたが、質の高さこれまで見て触ったどの大麻布をも超える品質だったのは、鮮明に覚えています。原料は中国産大麻原料を使用とのことですが、現状「世界最高品質のヘンプ生地」ということは間違いないとのことです。(ヘンプ好き知人・談)

各商品の在庫もあまり多くないようですので、絶対に今が買い!!!

なのですが、お値段高すぎ!ふざけろ!1cmあたり100円!? 50cmからつまり最低5000円から?

1万円/mの生地ですが。

大麻布をもう一度、
日本のスタンダードファブリックに。

http://majotae.com/about/

ふざけすぎぃぃぃぃ!スタンダードとはなんぞや?

国内で糸から作り始めているとかで値段が高くなっているらしいのですが、もはやそこに掲げてあるビジョンを達成するつもりが毛頭無いことを物語った価格設定となっております。

何はともあれ、使用糸の種類や折り方によっては50円/1cm程度の生地もあるようなので、ヘンプ100%生地を買いたい人は、要チェックです。

ちなみに、この「麻世妙(まよたえ)」はエイベックス&伊勢丹ホールディングスとタッグを組んだとの記憶がありましたが、2017年 現在は伊勢丹の名前が消えていることに気が付きました。あんまり採算性が合わなかったのかな?

大麻で22人摘発!8kgは8万回分以上(当社比)長野県と大麻について

本日はとんでもない大麻ニュースが飛び込んできましたね。

移住先で大麻所持容疑、22人を逮捕 うち12人が夫婦
朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASJCT3F2QJCTUTIL00M.html

NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161125/k10010783671000.html

一気に22人の逮捕はここ10年くらいで一番大きな逮捕劇ではないかと思います。

8㎏の押収量とは

今回は、約8kgの乾燥大麻と数本の大麻草が押収されたというこです。
これ、麻薬取締部は「1万6000回」の使用量としてますが、一人で一回使うのは0.1gもあれば十分です。一人で使えば、「8万回使用分」の大量の大麻かと思います。
人間が一生に吸える大麻の量くらいはあると思うんですねー
(品質にもよりますが、3〜4人で0,5gを無駄なく使えば、3〜4回くらいは回して吸えるんでは。一晩はまったり過ごせそう。)
また、大麻クッキーを作ったりと相当な大麻愛好家達だったかと思われます。

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画像を見る限りでは、「アウトドア(室外)」で育てた大麻のようですね。(インドアで肥料・光量などを調整して育てたものは、もっと密度がある)
無駄な葉っぱのトリミングとかもされて無くて、結構荒い扱いしてそうな感じ。しっかり保存しないとカビ生えちゃうよ。とにかく、暴力団など以外でこれだけの量を保持しているのは、なかなかだなぁと。

長野県と美麻村と大麻

今回捕まった方の一人の所在地は「長野県大町市美麻」
なんとも皮肉なことに、「美しい麻が取れる」ことが地名の由来となっている場所だったのです。
2006年の市町村合併前は「美麻村」と呼ばれていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E9%BA%BB%E6%9D%91
もちろんこの美麻村の由来の麻は、同じ大麻でも繊維用の大麻(産業用ヘンプ)だったのですが、大麻・ヘンプ愛好家にはよく知られた名前です。(30年程度前は、伝統用途用の大麻栽培が行われていたようです。)

この人達は、そんな「美麻」に引き寄せられた人だったのかもしれませんね。

ちなみに、美麻村だけでなく長野県はかつては大麻栽培が盛んな土地でした。美麻村の「山中麻(さんちゅうあさ)」と呼ばれるブランド麻でした。他にも麻績村(おみむら)といった、「麻の糸を績(う)む」という意味の地名なども残っています。
長野県の険しい山間部では、畑作が中心だったわけですが、とりわけ、大麻栽培と蕎麦の栽培はセットで行われていたようです。(そういえば善光寺の七味にも大麻の種子は入っていますね。)
また、温泉地に行けば、大麻の茎の繊維を剥がしやすくするために温泉に漬ける「麻釜(オガマ)」が残っていたりと、実は大麻栽培の名残が色濃い土地なのです。

雑感

たくさんの大麻を所持していたようですが、ヤクザマネーになるわけでもなし、(個人の嗜好の範囲で)社会的損失が無いようなケースの逮捕は、やっぱりいくら法律があるといっても納得できないんだなぁ。(リバタリアン的な考えです。)長野で取れるぶっ飛びキノコ「ベニテングタケ」の栽培所持だったらOKだったのかな?大麻のほうが遥かに安全なんだけど、法律ってそういうことだもんなぁ。うーん、悲しいかな、とにかく日本では大麻は吸わないのが一番です。おわり

市販されてる「麻の実」から大麻を育てても意味ないよって話。

最近、有名人が大麻取締法でつかまったすぐ後に、京都で「鳥の餌の麻の実」から大麻を栽培したとして逮捕されたニュースがあった。

http://mainichi.jp/articles/20161101/k00/00e/040/191000c

いろんな意味で心底アホだなぁと思っていたました。
するとその翌日くらいに、ロケットニュースが下記記事を公開。

【大麻栽培】鳥の餌「麻の実」を発芽させて逮捕された京都の男についてドラッグ事情通に話を聞いてみた

このロケットニュースには、運営者の中に大麻好きのライターがいるのか、割と大麻(ヘンプ・マリファナ)について肯定的な記事を書いてきていることは知っていた。大麻事情通の「ボブ麻亜礼」とライターの問答形式をとっており、誰にでも読みやすく書かれている。

だけれども、今回の「鳥の餌の麻のみから大麻栽培」に対する事情通「ボブ麻亜礼」の視点がどうもボケボケな印象でした。(てか本当に大麻事情通?であるなら、もう少し有益な情報を世間にお知らせしましょうよ!)

ということで、変わって私が突っ込み入れますね~。

市販の麻の実から大麻を栽培して吸ってもほぼ意味ないよ!だから真似するのはバカバカしいです。

ロケットニュースの記事書かれている通り、国内で流通している種(殻付き)は基本的に加熱処理され発芽できないものしか流通していないはずですので、鳥の餌の麻の種子が発芽したのは奇跡に近いことかもしれません。(運が良いのか悪いのか…)

ただし、鳥の餌になるような麻の実ってのは、現状ほとんどが中国産なんですねぇ。で、その中国で栽培される大麻ってのは、基本的には産業用大麻(ヘンプ)で、THC(陶酔性のある化学物質)の濃度が極端に低い品種のみしか栽培されてないんです。(中国は麻薬に対してめちゃくちゃ厳しいからね。規制ばっちり。)
日本の大麻の品種・世界の大麻の品種を参照ください。

仮に中国産でないとしても、基本的に産業用品種の大麻の種子であることがほとんど。(なぜなら各国大麻栽培について規制があるから)

上を理解していただければ自ずと分かるんですが、頑張って「鳥の餌の麻の実」を発芽させ、うまく栽培することができたとしても、その大麻は産業用大麻・・・つまりTHCがほとんど含まれていないということになります。

京都で捕まったひとの大麻栽培の目的が大麻喫煙だったとするなら、

うーん、非常に馬鹿らしい!!!

 

なお、THC含有量の低い産業用大麻であっても、自家播種を何世代にも続けているとTHC濃度が上がることはあるようです。ただ、製品として出荷される種は 第一世代(同系統の品種の両親を持つ)ですので急激にTHC濃度があがるとは考えにくいです。
(ちなみに、日本のとある地域の伝統用の大麻は、栃木県のTHCを含まない品種を何十年も前に分けてもらい、現在まで自家播種をつづけていてるが、THC含有量は低いままで特に変化が起きていないらしい。地域行政が毎年THCを検査しているとのこと。)

もしも「鳥の餌の麻の実(だいたい中国産)」から、ハイクオリティーの嗜好用マリファナを作りたいのであれば、加熱処理された種子から発芽するものを探し、しかも雌株と雄株を両方を見つけ出し、何世代も交配を行う必要がありそうです。
さらに、中国で栽培されているのは、背丈が2m~3mまで育つような産業用大麻です。当然のことながら室内栽培に適した品種ではありません。常に成長点を切ったりして背丈が高くならないように対応するとか、また、HIDランプを炊き続ける(電気代かかるらしい)とか、とにかく涙ぐましい努力が必要になります。それでも確実に高THCの大麻が作れるとは限りません。
逮捕され生活が破壊される危険性を持ってして、ここまでやりますか!?笑

結論:嗜好目的や自己治療のために大麻栽培を考えていたとしても、「鳥の餌の麻の実」を発芽・栽培させるのはやめたほうが良い!意味なし!ダメ!絶対!

こんなので捕まって名前が全国に轟くとか本当にバカバカしい!一生ネットに名前が残るんですよ。

終わり。

※蛇足ではありますが、ニュース本文には「新芽を摘み取って~」とありますが、これだと葉っぱを喫煙しているような表現ですが、基本的には成熟した花穂刈り取り、乾燥させる必要があります。(乾燥時にTHC濃度が上がります。)

※あと、今回の事件は栽培についてのある程度の知識と、周到な用意がされていたようなので、実際のところ、知人などに譲り受けたインドアグローの種子だったのではないかと睨んでいます。知人や輸入者を庇うために「市販の鳥の餌」と言っているのでは?わからんけど。

産業用大麻(ヘンプ)栽培者の農家と医療用大麻推進論者の逮捕について

今回、立て続けに大麻・ヘンプ関連の有名人が二人捕まった。

産業用大麻(ヘンプ)の栽培免許取得者である上野氏と、医療大麻推進論者で元女優高樹沙耶こと益戸氏である。

私はネットの片隅で無駄口を叩いているだけの人間なので、偉そうなことは何も言えないが、せっかくなのでそれぞれに向かって一言書いておく。(どちらもまだ起訴されていないので、なんとも言い切れないが。)

上野氏・・・バカたれ!ヒッピーみてーな格好してて、普通に考えて免許取り立てのときからずっと警察にマークされてたと思うよ。折角の栽培者免許が勿体無い。普通に麻農家してれ産業用大麻(ヘンプ)でおまんま食えて最高の生活だっただろうに。もう日本の伝統的な大麻栽培も終わるね。ちょっと悲しいね。

益戸氏・・・どうせ捕まるなら、医療用として本当に必要としている人に譲渡して捕まれよ。折角の初犯が勿体無い。ただ現在は否認してるとことで、裁判でバチバチやってください。
もし次があるなら、その時は大麻堂の麻枝氏や桂川氏のようなかっこいい捕まり方してください。

二人に対しては、これで終わり!!!
家族や仲間がたくさんいるだろうに、よくそんなことができるよな~というのが実際思うところです。

あと、世間の皆様、このブログの読者様へ
幾つか思うことを書いてみました。

◯医療大麻推進の人について
医療大麻ってホントかよ!ただの大麻を吸いたい奴らの戯言じゃないのか?医療大麻を隠れ蓑にしてるだけだろ!と思っている方が多いかと思います。

まず、医療大麻を推進している団体には、大麻を使用したことはなく、純粋に医療品として使いたいと切望している難病の方などたくさんいらっしゃいます。間違ってもすべての人が大麻大好き人間ではないです。

◯隠れ蓑かどうかということについて
当然の事ながら、嗜好品としての大麻解禁論者の人の大半は、大麻の医学的有用性も信じているので、基本的には医療大麻開放の推進を支持します。なぜなら自分の家族や周りの人が必要になった時、合法的に使えるべきであり、それが社会にとってそれがプラスと考えているからです。隠れ蓑というよりは、まずは最低限、医療大麻は使えるようにするべきと考えているのです。益戸氏もおそらくこのような考えであったと思われます。

◯医療大麻って戯言?
改めて確認しておきたいのは、そもそも大麻が人体に効く仕組みが分かってきたのが、ここ20年くらいの話なのです。
この大麻の効く仕組み(エンドカンナビノイドシステム)は複雑で、今でも詳しく解明されてない部分が多いです。それにもかかわらず、多くの患者が、「経験則」として大麻の有用性を体感し、訴えてきたのです。(そしてそのような国では既に医療大麻が合法になっています。ここらへんは「医療大麻の奇跡」を読むといいです。)

ちなみに現在はというと、大麻の主成分であるカンナビノイドについての研究は年々増え続けています。関連する研究論文の数は右肩上がりです。(下図)

大麻の成分の総称「カンナビノイド」の陶酔性無しの成分「CBD(カンナビジオール)」のPubmed(世界の医学界雑誌などに掲載された論文データベス)登録数年表

https://www.leafly.com/news/health/cbd-week-here

医療大麻解禁地域での民間医療[カンナビノイドオイルなど]での報告例によって、抗癌・抗炎症作用などは更に研究が加速しているようです。この流れは止まらないものと思われます。

◯近い将来きっとあなたも
今、医療用途の大麻のことを疑ってかかっている人も多いかと思いますが、近い将来、あなた自身、もしくは身近な誰かの手助けになる可能性が高いです。難病なのか、睡眠導入剤のためか、痛み止めなのか、終末医療のためかはわかりませんが。
選択肢の一つとして使えるかもしれない!となった時、その大麻が合法に使用できる社会であるかそうでないかは、あなたの人生にとって大きな違いになってくると思います。

現在の社会では許容されていない大麻ですが、うまく社会に取り込むことができればあなたにとってもあなたの大切な人にとっても、良い存在になりえるかもしれません。

うまくまとまらないですがここまで。

アメリカのマリファナ情報発信サイト「Potnavi(ポットナビ)」

以前紹介した「シアトル初日本人向け大麻ツアー エメラルドアメリカ」の運営者マイクさんより、北米のマリファナ情報サイトのオープンのお知らせを頂きましたのでご紹介。

Potnavi 
https://potnavi.com/

Pot(大麻)navi ということで、主にアメリカ・北米のマリファナ事情を中心に、最新ニュースや現地でのルール・規制等について詳細をまとめていらっしゃいます。
今後、アメリカ旅行のついでにマリファナを体験したい!という方は要チェックなウェブサイトです。
アメリカは各州によって、合法大麻についての規制・ルールが異なりますので、面倒を起こさないためにも、事前の情報収集は大事です。それでも不安がある人は、シアトルに行ってマイクさんのツアーを利用・参加してはいかがでしょうか?

また、マイクさんは日本に長年住まれていたこともあり、日本語が非常に堪能ですので、英語に自信がない方も安心かと。

では、せっかくですので、Potnaviより、weedend 主宰によるオススメ記事5選をご紹介!

マリファナ合法化に対する支持が過去最高に

※アメリカでは嗜好大麻合法化の州が増えてきましたが、その結果が、この数字です。税収面での期待もあるでしょうが、合法化容認の声が国民の過半数を超えているということは、マリファナが「ヤバいクスリ」ではないという反証にもなりそうです。(というか、実際そうなんですけどね。)

2016年 アメリカ各州で大麻合法化の動きが加速

※すでに医療大麻が合法という背景を持つ州においては、嗜好大麻合法化の流れが進んでいるようです。具体的な法案提出や署名運動が進んでいる模様。カリフォルニアあたりで合法化となれば、多くの日本人が体験する機会が増えることとなり、これは大麻への偏見が小さくなるチャンスだろうな〜と思っています。

コール・メモとは(アメリカ合衆国のマリファナ法)

※へぇ、これは知りませんでした。アメリカの連邦法では未だ違法の大麻ですが、州法ではOKという状況ですが、コールメモというガイドラインみたいなものが発行されてるという話。あくまで覚書ということで、マリファナ関連ビジネスを行なっている人は、このガイドラインに改悪が行わると大変なことになるのできっと戦々恐々でしょう。

マリファナラウンジを考案しているアラスカ

※これは、ワシントン州では今のところ許可されていない業態(公共の場で吸うことは基本的に禁止)と聞いていますが、アラスカ州ではOKという流れとのこと。基本的には、マリファナ摂取後の運転は禁止されているでしょうから、電車やバスなどが利用できる都市部限定という感じでしょうか?  上記コール・メモの変更で全面不可になってしまう可能性もありますよね〜。
でも、大麻を吸いながら、ナイスな音楽やおいしい食事ができる店があれば、それは流行るんでしょうね〜。

マリファナ合法化で米国都市部での不動産価格が急上昇 

※きっと偶然じゃない、ですねこれは。 そりゃ、同じ国内で違法な州と合法な州があれば、合法な州に移りますって!また、ビジネスとしてもこれからが面白くなる成長分野ですから。タバコ・ビールよりも市場規模が大きくなる可能性だって全然ありえる産業にもなりうるので、好きならこの波に乗るしかないですよね〜。

↓※番外  マリファナ製品のレビューもあるみたい!おもしろい!

カリフォルニア

ということで、Potnavi さんでは、大麻マリファナ好きでなくても楽しめる、面白い記事・ためになる情報がたくさんありますので、是非チェックしてみては?

Potnavi
ウェブサイト  https://potnavi.com/
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