ラッパーUZIの逮捕シーンの動画とかAbemaのニュースとか

帰ってきた人間コク宝 単行本 – 2018/4/28 吉田豪
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TBSニュースキャスターで放送された、ラッパーUZI氏の逮捕の瞬間が話題になりました。リアルタイムで見られずYouTubeで探してみました。

https://www.youtube.com/watch?v=0al8HzWzfMA

上記の動画には収まっていませんが、逮捕の映像後に何故かコカインの中毒性のパネルをもって薬物の危険性を語るという謎の解説があったようです。

大麻は600gとちょっと半端ではない量が出てきたみたいですが、今のところその他の薬物は出てきていないようで、純粋な大麻フリークで矜持を感じられます。

UZI氏が真面目に毎日仕事していたのは、ある意味では一般的に喧伝されている「大麻精神病や大麻乱用による退廃性」を否定するものだったのではないでしょうか。

Abemaのニュース番組

下記は、UZI氏が逮捕された直後のAbemaのニュース番組での大麻議論です。30分ほどと長いので時間がある時にどうぞ。

ナイスな提議を幾つかピックアップ

18分あたり 堀氏 「日本でこの法律(大麻取締法)の必要性を説くとき、何が一番の根拠になるか?海外ではOKなのに、どうやって説明するのか?」

42分あたり パックン氏 「ゲートウェイドラッグは、例えばコカインや覚せい剤を使っている人で大麻経験者は多い、が同様にタバコやアルコールの経験者がほとんど。なぜ大麻だけ?」

57分あたり パックン氏 「交通事故で大麻の反応が出た人がいるけど、体内に大麻は長く残る。(大麻の影響下と交通事故の因果関係)」

68分あたり パックン氏 「町山さんは日本での大麻合法化についてはどう思うか。賛成?反対?」町山氏「日本では合法化できない」

83分あたり パックン氏 「日本ではまだまだ大麻使用人数は少ないし、合法化しなくてもいいんじゃないのかなと思いますよ。」

寸評というか補足というか

映画評論家の町山氏は大麻について、いつも「メキシコマフィアの資金源をたつ、大麻事犯の諸経費削減(&黒人差別)、大麻ビジネスが美味い(税収)」が主要な要因であると語るんですが、アメリカでは大麻使用が公共の福祉に反しないという共通意識があること、大麻を吸うのは権利(医療大麻に至っては生存権)という主張があることとか、市民が勝ち取った権利であるその経緯はほとんど言及しないんですね。毎度のことですが。
大麻でデートレイプ?あるかもね。でもそれは大麻と関係あるのか?アルコール飲酒とデートレイプの方が因果関係が大きいでしょうね。統計データもないのになんとなくの雰囲気でその言い方はなしでしょうよ。

パックンは以前テレ東の池上氏のコチラの番組(https://youtu.be/TCysaiSY0TQ)では「大麻の使用には反対&日本に導入は不要」と言ってましたが、流石に3年が経ち複数の州が合法化し、大麻が社会的な不安を煽るものではないというコンセンサスを理解したのか、今回の番組ではアメリカにおいての合法化賛成とはっきりと言っていますね。
ただ、日本人では使用人数が少ないので合法化はしなくていよい云々は、つまりは大麻自体の害は大した事ないということだとも取れるわけですが、そんな理由だけで医療・嗜好目的で使って捕まってしまう人に対する非情な選択だと思ってしまうわけなんですがどうなんでしょうか。人権意識低いよパックン。

ただ、「(日本は)使用人数が少ない」ってのは大きなポイントで、この部分が変われば大麻に関する日本の世間の目も変わってくると思っているんです。
そんなこんなでプライベートでもネットでも今後も大麻の面白さと有効利用の可能性を少しでも広げていくことができればと思っています。

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