産業用大麻(ヘンプ)の合法化法案がアメリカ連邦議会へ提出

記憶では5~6年ほど前からCBD(カンナビジオール)が注目され始め、CBDオイルの国内への輸入が始まり、まさに産業用大麻(ヘンプ)のブレイクスルーだったと思います。国内では次々とCBDの輸入業者が乱立し、現在に至るまでCBD戦国時代が続いている感じです。実際、一部の人にはQOLの向上に非常に役立っているようで、さすが大麻パワーと言ったところです。私も原資があれば挑戦して一儲けしたかったなぁと、、、貧乏人は新たな挑戦さえできないのだ。

アメリカでは産業用大麻(ヘンプ)の合法化法案が提出

ところで、2018年4月にアメリカでは産業用ヘンプの栽培合法化へ向けた動きが進んだようです。フォーブスの記事によると、ケンタッキー州選出の共和党議員ミッチ・マコーネル氏が、精神活性成分の含まれていない産業用ヘンプ品種を規制薬物から外す法案を提出したようです。
加えて、産業用ヘンプを栽培加工する際に現在障壁となっている、銀行との取引許可・水利権・作物保険の適用など、各種の制限を取り除く内容が盛り込まれているとのこと。

ちなみに、このケンタッキー州はもともと産業用ヘンプの一大生産地であったこともあり、先細るタバコ農家さんがヘンプ栽培を模索してきておりました。

この法律はCBDをもついでに合法化にする上手な法律!

今回の法案では産業用大麻(ヘンプ)を下記のように定義付けをしております。

The term ‘hemp’ means the plant Cannabis sativa L. and any part of that plant, including the seeds thereof and all derivatives, extracts, cannabinoids, isomers, acids, salts and salts of isomers, whether growing or not, with a delta-9 tetrahydrocannabinol concentration of not more than 0.3 percent on a dry weight basis.”
http://www.votehemp.com/PDF/McConnell-Wyden-HempFarmingAct2018-FINAL.pdf

太字の部分ですが、植物の一部や種子だけでなく、抽出されたカンナビノイド類全てもヘンプとすると定義しています。
つまり、この法案が通れば、産業用ヘンプから抽出できるCBD(カンナビジオール)もヘンプ製品として堂々と利用・流通させることができます。ヘンプを余すところなく利用できる法律ですね。素晴らしい。

なお、アメリカ政治は門外漢なのですが、この法案を提出したミッチ・マコーネル氏は結構な大物議員さんのようです。アメリカはなんだかんだ農業従事者に手厚い保護を行ってきた国ですから、このヘンプファーミングアクト法案は一気に進んでいくと楽観しています。

産業用ヘンプのゴールドラッシュも医療・嗜好マリファナに続きそうな予感です。

この法案は下記のページよりご確認頂けます。
http://www.votehemp.com/PDF/McConnell-Wyden-HempFarmingAct2018-FINAL.pdf

 

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