産業用大麻(ヘンプ)栽培者の農家と医療用大麻推進論者の逮捕について

今回、立て続けに大麻・ヘンプ関連の有名人が二人捕まった。

産業用大麻(ヘンプ)の栽培免許取得者である上野氏と、医療大麻推進論者で元女優高樹沙耶こと益戸氏である。

私はネットの片隅で無駄口を叩いているだけの人間なので、偉そうなことは何も言えないが、せっかくなのでそれぞれに向かって一言書いておく。(どちらもまだ起訴されていないので、なんとも言い切れないが。)

上野氏・・・バカたれ!ヒッピーみてーな格好してて、普通に考えて免許取り立てのときからずっと警察にマークされてたと思うよ。折角の栽培者免許が勿体無い。普通に麻農家してれ産業用大麻(ヘンプ)でおまんま食えて最高の生活だっただろうに。もう日本の伝統的な大麻栽培も終わるね。ちょっと悲しいね。

益戸氏・・・どうせ捕まるなら、医療用として本当に必要としている人に譲渡して捕まれよ。折角の初犯が勿体無い。ただ現在は否認してるとことで、裁判でバチバチやってください。
もし次があるなら、その時は大麻堂の麻枝氏や桂川氏のようなかっこいい捕まり方してください。

二人に対しては、これで終わり!!!
家族や仲間がたくさんいるだろうに、よくそんなことができるよな~というのが実際思うところです。

あと、世間の皆様、このブログの読者様へ
幾つか思うことを書いてみました。

◯医療大麻推進の人について
医療大麻ってホントかよ!ただの大麻を吸いたい奴らの戯言じゃないのか?医療大麻を隠れ蓑にしてるだけだろ!と思っている方が多いかと思います。

まず、医療大麻を推進している団体には、大麻を使用したことはなく、純粋に医療品として使いたいと切望している難病の方などたくさんいらっしゃいます。間違ってもすべての人が大麻大好き人間ではないです。

◯隠れ蓑かどうかということについて
当然の事ながら、嗜好品としての大麻解禁論者の人の大半は、大麻の医学的有用性も信じているので、基本的には医療大麻開放の推進を支持します。なぜなら自分の家族や周りの人が必要になった時、合法的に使えるべきであり、それが社会にとってそれがプラスと考えているからです。隠れ蓑というよりは、まずは最低限、医療大麻は使えるようにするべきと考えているのです。益戸氏もおそらくこのような考えであったと思われます。

◯医療大麻って戯言?
改めて確認しておきたいのは、そもそも大麻が人体に効く仕組みが分かってきたのが、ここ20年くらいの話なのです。
この大麻の効く仕組み(エンドカンナビノイドシステム)は複雑で、今でも詳しく解明されてない部分が多いです。それにもかかわらず、多くの患者が、「経験則」として大麻の有用性を体感し、訴えてきたのです。(そしてそのような国では既に医療大麻が合法になっています。ここらへんは「医療大麻の奇跡」を読むといいです。)

ちなみに現在はというと、大麻の主成分であるカンナビノイドについての研究は年々増え続けています。関連する研究論文の数は右肩上がりです。(下図)

大麻の成分の総称「カンナビノイド」の陶酔性無しの成分「CBD(カンナビジオール)」のPubmed(世界の医学界雑誌などに掲載された論文データベス)登録数年表

https://www.leafly.com/news/health/cbd-week-here

医療大麻解禁地域での民間医療[カンナビノイドオイルなど]での報告例によって、抗癌・抗炎症作用などは更に研究が加速しているようです。この流れは止まらないものと思われます。

◯近い将来きっとあなたも
今、医療用途の大麻のことを疑ってかかっている人も多いかと思いますが、近い将来、あなた自身、もしくは身近な誰かの手助けになる可能性が高いです。難病なのか、睡眠導入剤のためか、痛み止めなのか、終末医療のためかはわかりませんが。
選択肢の一つとして使えるかもしれない!となった時、その大麻が合法に使用できる社会であるかそうでないかは、あなたの人生にとって大きな違いになってくると思います。

現在の社会では許容されていない大麻ですが、うまく社会に取り込むことができればあなたにとってもあなたの大切な人にとっても、良い存在になりえるかもしれません。

うまくまとまらないですがここまで。