コンステレーション・ブランズ (NYSE: STZ)|大麻関連株式銘柄

Constellation Brands, Inc.(コンステレーション・ブランズ)は、日本でもおなじみの「コロナビール」やワイン・ウォッカなどの酒類を主に取り扱う企業です。アルコールのサプライヤーとして全米のハイエンドビールでNo.1シェア、輸入ビールでNo.1シェアを誇っています。
全米でも有数のアルコール飲料企業ですが、成長著しいマリファナ産業にもその触手を伸ばし始めています。

キャノピーグロース(Canopy Growth)へ巨額の投資

キャノピーグロウスは、カナダの上場企業で、大麻製品の製造販売を行っている企業です。

https://www.canopygrowth.com/brands/

キャノピー・グロースでは、アメリカのベテランラッパー「スヌープ・ドッグ」の名を冠するブランド「LEAFS by SNOOP 」を初め、いくつものマリファナブランドを確立しています。
また、堅調にビジネス規模を拡大しており、現在ドイツへの医療大麻の輸出や、世界各国の大麻関連セクターへの投資やパートナーシップ体制を構築しています。詳しくは https://www.canopygrowth.com/international-footprint/ で確認できます。

なお株価はここ1年で3倍も値上がりし、一時は60億カナダドル(約5300億)の時価総額に達したほど注目を浴びています。マリファナ関連の上場企業として日本語の経済ニュースでも報道されているので、目にしたことのある方も多数いらっしゃるかと思います。

アルコール飲料メーカーであるコンステレーション・ブランズは、2017年の10月末に、キャノピーグロースの株式持分9.9%を2億4500万カナダドル( 約200億円)で取得することを発表しました。(https://www.cbrands.com/news/articles/constellation-brands-to-acquire-minority-stake-in-canopy-growth-corporation

アルコール飲料と嗜好大麻の関係性とは?

ブルームーンビールの創始者がカンナビノイド添加のノンアルコールビールのブランド「CERIA」を開発中であることがニュースになったりしていますが、実際のところ、マリファナを合法化した州ではアルコールの売上が下がっていることが分かっています。

ジョージア州立大学の調査では、医療用マリファナが合法化された州では、アルコールの販売量が15%低下し、合法的に大麻にアクセスできる地域では20%低下したと報告されています。(https://news.gsu.edu/2017/12/12/medical-marijuana-laws-associated-decreased-alcohol-consumption-study-finds/

カナダでは2018年に嗜好大麻の合法化が決定しており、カナダ全土ではもちろん、アメリカでも州単位で合法化が進んでおり、アルコール販売量の低下は免れないものと予測されます。今回の巨額投資の目的は、今後の予想される拡大する嗜好マリファナ市場への進出の先駆けと見ることもできますし、一方で目減りする可能性の高いアルコール市場に対するリスクヘッジな側面も考えられます。

いずれにしても、コンステレーション・ブランズの築いてきたブランドマネジメントはコンシューマー向けのマリファナ市場でも活かすことができるのではないでしょうか。

カナダ株は日本のネット証券から買うのが難しいので、コンステレーション・ブランズは間接的にでも投資できるので、あなたのポートフォリオへの追加の検討をしてみては。

マネックスで購入可能です。

 

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