シアトル初「日本人向け大麻ツアー」運営のマイクさんにインタビュー!

以前書いた「コロラド州日本人向け大麻ツアー」のブログにシアトルで日本語でのマリファナツアーやっています、とのコメントをいただきました。で、なんとインタビュー依頼の連絡をしたところ、すぐに快諾してくださいました!

ということで、ワシントン州シアトルにて日本人向け大麻ツアーを行っている会社「エメラルドアメリカ」のマイクさんに電話でお話を伺いました。今回はその一部始終を公開します!

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Weedend主宰(以下W)「よろしくお願いいたします。」

エメラルドアメリカ代表マイクさん(以下マ)「よろしくお願いします。」

W「早速ですが、この日本人向けのマリファナツアーですがいつごろから始められたのでしょうか。」

マ「もともと、約20年間日本で仕事をしていたのですが、脱サラをして、今年の7月頃からこのビジネスを開始しました。

W「20年間も!どおりで日本語がペラペラなのですね!ちなみにどういった理由でこのツアーを始めたのですか?」

マ「実は昔からマリファナが好きで、また、地元のワシントン州で大麻が合法化されたということで。日本の方にはあまり理解していただけないかもしれませんが、誰もが一度は体験したほうがいいと思うんです。皆さんが思っているより悪いものではないと思ってます。

W「素晴らしいですね!私も同感です。ちなみに、ワシントン州では旅行者も大麻を購入できるのですか?」

マ「もちろんです。21歳以上で、身分証があれば購入可能です。日本からいらっしゃる場合は、パスポートがあれば購入できます。開催しているツアーでは、大麻販売店を見学・購入いただけます。
現在、嗜好品としての大麻購入が出来るのはワシントン州とコロラド州のみなのです。日本からのアクセスの良いシアトルですので、是非お越しください。」

W「ツアー中に購入はできる、とのことですがどこで体験(喫煙・喫食)できるのでしょうか?」

マ「そこはちょっとした問題で、基本的に、大麻の喫煙や摂取は公の場では行ってはいけないことになっています。(アルコール類も同様。)また、建物内での(タバコを含む全ての)喫煙行為は基本的に禁止となっています。」

W「手には入るけど、吸うのが面倒ですね。マリファナ合法州でのツアーということで、公園・バーなどで楽しめるかと思いきや…。」

マ「そうなんです。他にもルールがあって、車での移動時は、車内ではなくトランクに入れて移動しなければならない(※摂取後の運転は処罰の対象)ということになってます。ただ、一度目は注意のみで、2度目以降は罰金27ドルが課せられます。

W「罰金むちゃくちゃ安いですね(笑)しかも一度目は注意のみですか~。あまり神経質になる必要はなさそうな気がしてきました。とにかく、マリファナツアーの概要ページには、喫煙場所などが書かれていませんでしたが、一応ルールに反することは書けないってことなんですね。」

マ「はい。ルールがありますので、できないことはウェブサイトには記載してません。本当は、みんなで大麻を楽しめる、ちょっとしたスペースを提供したかったのですが、少なくとも今はそれは難しい状況です。合法化&税収財源化されたのに、まだまだマリファナビジネスは簡単ではありません。」

W「うーん、逆に大々的にマリファナ観光すれば、今ならめちゃめちゃ大儲けできそうな気もしますが…もったいないですね。
でも、実際のところどうなんでしょうか?例えばですが、ホテルでマリファナケーキを食べたり、煙の出ないヴェポライザーなんかで喫煙したとしたら、誰も知ることができないですよね?
一応外国人なのでバレないように配慮は必要でしょうけど。」

マ「その点については安心して下さい。シアトルには喫煙可能なホテルもありますし、大麻を許されている宿泊施設もありますので、そちらについてはご紹介ができます。また、煙が出ない食べ物や飲み物は普通のホテルで摂取しても問題ありません。ただし、マリファナ食品は摂取する量に気を付けて下さい。あと、ヴェポライザーでしたら、煙も出ないのでまず大丈夫かと思われます。
とにかく、皆さんがより良い環境でマリファナ体験をしていただけるようにサポートします。ツアーにご参加いただける方は何でもご相談下さい!

W「心強いです!ちなみに、シアトルのマリファナのオススメとかってあります?」

マ「ワシントン州のマリファナは、とにかく色々な商品があります。これは、アムステルダム(オランダ)以上の品揃えと言えると思います
マリファナを初めて体験したい!という人だけでなく、マリファナが大好きな皆さんも必ず楽しめるはずです。様々な品種、バッズ・樹脂・オイル、大麻クッキーやブラウニー、ジュースなどの食べ物など、さらにはTHCパッチみたいなものまで、バラエティに富んでいて本当に面白いですよ。

W「いいですね~羨ましい限りです!ちなみに、ワシントン州のマリファナのお値段はどのくらいですか?」

マ「だいたいフラワー(バッズ)で1g 13ドル~18ドルくらいです。ここにさらに税金が37%上乗せとなります。値段については、実はリクリエーショナル(嗜好)マリファナは医療用マリファナと比べると随分値段は高く、マリファナ食品の場合ではTHC(陶酔成分)の含有量にも規定があります。でも、まぁこれは仕方ないですね。
話は変わりますが、シアトルは米国内では比較的治安の良い地域で、また、日本のニンテンドーなど有名企業の米国支社があったり、留学生などたくさんの日本人がいますので、そういった意味での安心感は他都市よりも高い場所です。」

W「税金が上乗せされると言っても、かなり安い印象です。なにより、所持してても捕まらないって安心感が買えると思うと、値段とかどうでもいいです、ホント。治安も良いのはGoodポイントですね。
ちなみに、今後のシアトルのマリファナ業界の行く末はどのようになっていきそうでしょうか。」

マ「マリファナに関するルールがまだ不安定で、酒類はバー・飲食店で提供できても、マリファナバーはNo(許可が降りない)という状況です。また、観光センターのようなところに、マリファナ関連の情報は取り扱ってもらえないという自主規制があったりもします。マリファナ販売店以外の周辺ビジネスはまだまだこれからという感じです。でも、2015年10月1日からは隣のオレゴン州でも嗜好マリファナが解禁になるなど、マリファナはアメリカ全体ではどんどん普通のものになっていくと思います。

W「オレゴン州でも大麻解禁ですか!?シアトルからは遠いんですか?」

マ「大体車で片道3時間位です。実は、オレゴン州は消費税がかからない州です。なので、税金の徴収システムが整えられるまでの3ヶ月間は、マリファナもタックスフリーで購入可能なのです!

W「タックスフリーのマリファナ!無税大麻!なんかめちゃくちゃ面白いですね!税収のための大麻解禁じゃなかったんですか(笑)」

マ「なので、10月1日は近隣州からも多くの人が訪れ、すごく盛り上がると思います。
しかも、ワシントン州では、マリファナ栽培者とマリファナ販売者は兼ねることはできないルールなのですが、オレゴン州ではその規定が今のところ無いです。つまり、マリファナ製造者がそのマリファナを販売できるという、まるでワイナリーのようなお店も現れると思います。」

W「いいですね、作った人の顔が見えるってのは!面白い、ワイン観光のように、マリファナ農家への観光も産業として発展すると面白そうですね~。」

マ「そういうところへ行くツアーも企画したいと思います。」

W「ビューティフル!本日は面白いお話をありがとうございました。また面白い情報ありましたらお願い致します。」
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ということでワシントン州シアトルで日本人向けの合法マリファナツアーを主催しているマイクさんのインタビューでした。
マイクさんのエメラルドアメリカでは、マリファナツアーだけでなくシアトル市内観光ツアー、グランジツアー、ワイナリーツアーなどなど、シアトル観光を全面的にサポートしていらっしゃいます。
マイクさんのツアーに興味がある・参加したい!という方は http://www.emeraldamerica.com/home-jp/ からご連絡下さい。
なお、マイクさんはツイッターでもシアトルの観光情報(マリファナ情報含む)を発信されてます。
是非フォロー&チェックしてみてください。

 

 

“シアトル初「日本人向け大麻ツアー」運営のマイクさんにインタビュー!” への18件の返信

  1. 楽しいトークをありがとうございました。

    ところでこれをお読みになった皆様の中で疑問・質問等ございましたらこのサイトでできる限りお答えします。

    エメラルドアメリカ
    マイク

  2. rick さん、マイクさん、サイトを訪れた皆様

    閲覧・コメントありがとうございます。weedend管理者です。
    皆さんでコミュニケーションが取りやすいよう、当分の間メールアドレス等なしでコメント出来るようしています。
    マイクさんのツアーについて、アメリカでの大麻事情について、その他ご質問等、ご自由にどうぞ。

      1. ハルシオンさん
        すみませんが、大麻以外の規制薬物についてはこのサイトでは基本的にはコメントしません。(申し訳ないですがコメントは削除させてもらいます。)
        なお、大麻はシアトルでOKですが、MDMAやLSDはアメリカFDAで規制されている薬物ですし、当然各州法でも規制されているはずですので薬局で購入できるわけがありません。
        状況としては、日本の調剤局で「覚せい剤を売ってますか」と言っているのと大差ないです。店員は頭おかしい人が来たと、びっくりこいてるとおもいますよ。
        厳しい書き方かもですが、どのような規制状況かもわかっていないようでしたら、MDMAやLSDのそれぞれがどのような化合物質であるか、心身への作用・副作用など、一度しっかりお調べになったほうがよいかと思いますよ^^(当然ですが混ぜ物の危険性などしっかりと考えておいたほうがいいと思います)
        そのうえで試したいというのなら、自己責任ですので、ご自身の力で開拓していってください。
        お力になれず申し訳ないですが、基本的にこのサイトは大麻についてのサイトですので、悪しからず。

  3. 73才、男。まだ断定はされていませんが、近くの病院でいくつかの検査を受けた結果、筋萎縮性側索硬化症(ALS)であろうとの診断でした。近く大学病院で正確な検査を受ける予定です。
    治療方法のない難病ですが、ネットで医療大麻が有効であるとの情報があり、ぜひとも試してみたいと思っています。
    3か月くらいの短期滞在の繰り返しをするとして、旅行者でも医療大麻を購入したり使用したりすることは可能でしょうか?
    そちらで医師の診断が必要な場合に備えて日本の医師の診断書(英文)を持参したほうがいいのでしょうか?

    1. ALS患者様、医療大麻というよりは大麻全般を21歳以上の方はどなたでも購入することができるので医師の診断書など一切必要ありません。合法州に限られますがシアトルに滞在されるのであればお店や栽培場などにお連れすることができるのでいづでもご連絡をおまちしております。またpotnavi.comに色々な情報があるのでそちらもご覧ください。

    2. コメントいただきありがとうございます。管理人です。
      以下、管理人なりに調べてみました。

      マイクさんがお答えのように、大麻合法州であれば、パスポートのみで購入可能とのことです。

      が、医療大麻ライセンスを取得し、とお考えでしたら、ALSについてはデラウェア州、ワシントンD.C.、ジョージア州、イリノイ州、メイン州、マサチューセッツ州、ミシガン州、ニュージャージー州、ニューメキシコ州、ニューヨーク州などで医療大麻プログラムの適用条件には当てはまっているようです。

      >そちらで医師の診断が必要な場合に備えて日本の医師の診断書(英文)を持参したほうがいいのでしょうか?
      こちらは、「医療大麻ライセンスを取得し、医師の元でデータを取って有効性を確認」ということまでが目的での一つであるとすれば、必要になるのではないでしょうか。医師の診断が必要とのことですし。
      ネットで検索してますが、公的かつ有用な情報が見つかりませんでした。明日また調べてみます。

  4. シアトルで大麻が喫煙可能なホテルはありますか?あれば具体的なホテル名等を教えていただけると助かります。

    1. 基本的に喫煙できるホテルはもうアメリカにないと思います。ホテル内の空気が悪くなるためにクレームが多く法律を変えたところが多い。

      大麻を買えるけど喫煙できるところがなくて問題になっている。

      Vaporizerを買うか借りるかがベスト。

      1. 返信ありがとうございます。

        シアトルの大麻販売店でヴェポライザーのレンタルor販売は行っているのですか?もしくは日本から持って行くのが良いですかね。

        また、ヴェポライザーを使っての大麻使用であれば、どのようなホテルでも可能なのでしょうか?

  5. 大麻推進派です。
    1つ質問です。日本の法律で所持または売買を禁止されています。(詳しい事は省きます)それは国民全体が周知しているかと思いますが、国内外とされているのはご存知でしょうか?

    知り合いに聞いた程度なので私も詳しい事は分かりませんが、摂取する目的でツアー、旅行等に行った場合法律上問題ないのでしょうか?

      1. コメントいただきありがとうございます。
        >国内外とされているのはご存知でしょうか?
        >間違えました。
        >摂取目的ではなく、売買または所持です
        存じております。法律上問題がないとは言い切れません。
        が、実際の運用上の話ですが、警察があなたが海外にて大麻を所持したという事実をどう立証できるのか?ということです。少なくともそのような前例を知りません。海外で大麻吸引をしたとされるスノーボードの選手、捕まってませんね?書籍で海外でのドラッグ体験を書いているような人々も捕まってません。創作かもしれませんから。尿検査で引っかかった外国人力士の一部も、結局事実関係を証明することができずに逮捕されていません。
        もちろん、日本に戻るやいなや空港で突然捕まえて血液検査をすることなど不可能です。
        ちなみに、現行犯以外で逮捕される例は、大体入念な内偵調査が行われています。マリファナ推進派さんが、内偵調査対象である、要注意人物であるのならば、海外での摂取についても警戒するに越したことはないでしょう。

        ※結論
        海外で大麻吸ったよ!と、このサイト主宰のようにおおっぴらに言いふらしたりしなければ、実人生上はまず問題がないと考えてよいかと思います。

  6. 返信ありがとうございます

    なるほど。確かに言い触らさなければ大丈夫のようですね。
    しかし大麻が吸える!買える!という主体のツアー等は大麻所持、売買を促してるとして引っかかりはしないんでしょうか?

    細かくてすいません

    1. マリファナ推進派さん
      >個人が引っかかるのではなくツアー主宰の方です
      https://twitter.com/emerald_america
      ツアーの主宰のマイクさんは、正真正銘のアメリカ人(日本に住んでいたので日本語が堪能)なので、州法に則っている範囲内では全く問題がありません。(税源ですので、マイクさんのワシントン州でも誰からでも買えるわけではないようです。あくまで購入できる場所を観光したり、紹介したりする、といったツアー内容のようです。)
      ツアーの詳細内容は、是非ともマイクさんに伺ってみてください。
      http://www.emeraldamerica.com/home-jp/

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