CBD(カンナビディオール)でPMS(月経前症候群)と上手く付き合う

CBD(カンナビジオール)がすごい!特にPMSに悩む女性には、一つの選択肢として、知っておいて損はしないと思います。

私管理人自身にカンナビジオールが効いたと言うわけではないが、筆者のパートナーPMS(月経前症候群)に非常に良い効果があったのでご紹介。

ちなみに、試したのはエリクシノール社のCBDオイルです。

まずは、CBD(カンナビジオール)とPMS(月経前症候群)についてそれぞれ解説します。

CBD(カンナビジオール)とは

CBD(カンナビジオール)とはカンナビノイドと総称される大麻由来の化学物質の一種です。カンナビノイドを代表する主成分がTHC(テトラヒドロカンナビノール)とCBDで、THCは陶酔性があり、CBDには陶酔性がありません。

どちらも抗炎症性・抗腫瘍・神経保護作用などが認められており、医療目的での活躍が期待され、医学・薬学における研究が本格化してきている物質です。いわゆる「医療大麻」というやつですね。

THCは、マリファナとして栽培される大麻に多く含まれ、陶酔性も伴うために、これまで各国で厳しく規制されてきました。しかし近年、先進諸国においては医療目的における合法化・非犯罪化・嗜好用についての合法化が進んでいます。試験管での研究・臨床試験などで明らかになってきた医療目的での有用性や、安全性が明らかになってきています。

一方、CBDは産業用ヘンプ(大麻)の品種に多く含まれています。
産業用ヘンプというのは、大麻の中でも繊維(衣料やロープ・紙などの原料)・種子(ナッツ・油脂)を収穫する目的で栽培する品種を指してきました。陶酔性のあるTHCの含有量が少ない種を交配させ固定し、それらは「産業用ヘンプ」として国や地域の栽培許可制度のもとに栽培されています。なお、ヨーロッパの産業用ヘンプとして栽培ができる品種のTHCの含有量は0.3%未満で、吸ってもマリファナのように酔っ払うことがまずありません。(日本の産業用大麻「とちぎしろ」も同様。)

近年、カンナビノイドの医学的に有用であるという可能性が明らかになってきたのと同時に、そのカンナビノイドの中で酔わない成分のCBDが「ハイにならない医療大麻」として注目を浴びるようになりました。

カンナビノイドの体への効き方

なお、簡単に触れておきますが、実は人体にも大麻の主成分「カンナビノイド」と同様の働きをする物質「内因性カンナビノイド」をそもそも持っています。(あなたの体の中でも毎日生み出されている!)一方で、その内因性カンナビノイドに反応する受容体(レセプター)も体中の細胞が備えています。カンナビノイドがレセプターに結合して体内の様々な調整を行なっていて、この仕組みをエンドカンナビノイドシステムと呼びます。

大麻を吸う・摂取することとは、要はこの体の元々備わっている内因性カンナビノイドのレセプターに、植物(大麻)性のカンナビノイドが結びつくということです。

カンナビノイドレセプターはCB1とCB2と呼ばれる二つがあり、それぞれ下記のような働きをしていると考えられています。

”主に、CB1レセプターは中枢及び末梢神経系に発現し、神経伝達の抑制的制御に関与していると考えられており、CB2レセプターは脾臓や扁桃腺などの免疫系臓器や末梢神経系に発現し、炎症・免疫応答の調節に関与していると考えられています。”和光純薬ホームページより引用

THCはCB1というレセプターに作用して陶酔作用(多幸感など)を示しますが、なんと同じカンナビノイドのCBDは上記のCB1には作用しないことが分かっています。(だからハイにならない!)それどころか、THCがCB1に結合するのを阻害する役割を担っています。

(続く)

 

 

 

 

 

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